喪中はがきお役立ちコラム
寒中見舞いマナー
投稿日:2021年10月1日寒さが厳しくなった頃に友人知人に出す挨拶状で、安否を気遣うだけでなくさまざまな挨拶状として使います。
出す時期は?
松の内(元旦から1月7日)を過ぎてから、 節分(2月3日)までにお届けしましょう。
はがきの種類は?
年賀はがきは使いません。通常郵便はがきを使います。
寒中見舞いはがきの書き方
寒中見舞いには私製ハガキを利用するのが一般的です。また、寒中見舞いというのは年賀状とは関係なく、季節の折のお手紙ですので、もし相手の状況がわからずに年賀状をだしてしまったという場合のお悔やみとお詫びの気持ちを込めて書くという場合もあるようです。
寒中見舞いを出す時期としては、松の内(1/1~1/7)があけてから立春までの間に出すのが一般的です。相手に1月7日に着くことを考えると、出す時期としては1月5,6日頃からが妥当でしょう。書き込む内容としては、寒中見舞いの挨拶となる言葉、時候の挨拶(省略する場合あり)、(年賀状の返礼の場合は)年賀状についてのお礼の言葉、書き手の近況報告(省略する場合あり)、(挨拶状として出す場合には)ご支援やお付き合いをお願いする言葉など 、相手の体調を気遣う言葉、日付けなどを盛り込んで書くと望ましいです。
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- 寒中見舞いはがきについて
- 喪中はがきを出しても、やはり日頃の感謝の想いを文書で人に伝えたいという場合があると思います